
執事の求人・採用
本物の執事として、THE BUTLERで活躍しませんか。あなたの品格と技術を、最高の舞台で。全日本執事協会が130年にわたり守り続けてきた執事文化を、次の世代へつなぐ仲間をお待ちしています。
採用について
執事とは、邸宅や企業の家政と接客を統括する専門職です。単なる家事代行やメイドサービスとは異なり、来客対応、給仕、ハウスキーピング、スケジュール管理、資産管理のサポートまで、暮らしのあらゆる場面を一手に引き受けるのが執事という仕事です。全日本執事協会(THE BUTLER)は、1890年の創設以来130年以上にわたり、日本独自のおもてなし精神と英国式執事の技法を融合させた「日本の執事」を育ててきました。
現代では、個人邸宅の管理から法人のVIP・VVIP接遇、国際イベントの統括まで、執事サービスの活躍の場は広がり続けています。バトラーとしての基礎を積んだ後は、ハウス・スチュワードやグループオブチェインバーといった上位階級を目指すことも可能です。経験を積むほどに信頼と報酬が高まる、生涯をかけるに値する職業——それが執事です。このページでは、執事という仕事の魅力、年収例、必要なスキル、募集職種、応募要件までを詳しくご案内します。
まずはここからWhere to Start
執事という仕事について
1. 執事とは何か——メイド・秘書・コンシェルジュとの違い

執事とは、邸宅や法人の家政・接遇・秘書業務までを統括する専門職です。家事に特化するメイドや、給仕を担うフットマンとは異なり、執事は暮らし全体を見渡し、必要なことを先回りして整えます。全日本執事協会の執事は、ハウスキーピングから資産管理会社との折衝、VIP・VVIPのお客様への随行まで、幅広い業務に対応します。
1.1 執事とメイドの違い
メイドが主に家事の実務を担うのに対し、執事は家政全体の統括者です。清掃や洗濯といった実務はメイドやハウスキーパーと連携しながら、執事はその品質管理と全体調整を担います。執事を雇う際、単なる家事代行との違いを尋ねられることも多い理由がここにあります。
1.2 執事と秘書・コンシェルジュの違い
秘書がスケジュール管理や事務作業を専門とし、ホテルのコンシェルジュが宿泊客の要望に応えるのに対し、執事はその両方の役割を兼ね、暮らしに深く入り込んで先回りのおもてなしを提供する点が異なります。プライベート・バトラーは、この「バトラーコンシェルジュ」的な役割を担う代表的なポジションです。
1.3 VIP・VVIPのお客様に選ばれる理由
全日本執事協会の執事は、VIP・VVIPのお客様の邸宅管理や国際イベントの随行を数多く経験してきました。資産管理会社や秘書室との連携にも慣れており、法人のお客様からも高い信頼をいただいています。
執事として働く魅力
2. 執事として働く魅力——誇り・多様なキャリア・生涯成長

執事という仕事の魅力は、報酬だけではありません。130年の伝統を受け継ぐ日本最古の全日本執事協会で、本物のプロフェッショナルとして活躍できる誇り、そして経験を積むほどに価値が高まる生涯にわたるキャリアがあります。
2.1 誇りある仕事
130年の伝統を受け継ぐ、日本最古の全日本執事協会で本物のプロフェッショナルとして活躍できます。名簿に名を連ねることは、それ自体が信頼の証です。
2.2 多様なキャリアと働き方
スポットのフットマンから常駐のハウス・スチュワードまで、邸宅から法人まで、あなたのライフスタイルに合った働き方を選べます。担当先との相性を重視したアサインが基本です。
2.3 生涯成長できるキャリアパス
経験を積むほどに価値が高まる仕事です。年齢を重ねるほど信頼と報酬が上がるキャリアパスがあり、階級制度が成長の道筋を明確に示します。
執事の年収例
3. 執事の年収例——経験と階級で決まる報酬

執事の報酬は、勤務形態・階級・専門スキルの掛け合わせで決まります。以下は在籍執事の実際の働き方に基づくモデルケースです。未経験からのスタートでも、研修と実務を重ねて階級が上がるにつれ、着実に水準は上がっていきます。詳しい料金・待遇の考え方は、執事の年収・待遇ページで詳しくご紹介しています。
3.1 執事Aの年収 —— 年収7,800,000円
20日間勤務の専属執事のモデルケースです。月20日×8時間の専属契約で個人邸宅を担当し、家事の統括からスケジュール管理までを担います。ご依頼主の信頼を得て契約が更新されるほど、収入は安定していきます。
3.2 執事Bの年収 —— 年収12,000,000円
専属執事コースの上位モデルケースです。複数のご家庭・法人を掛け持ちで担当し、英語対応や運転技術などの加算スキルを持つ執事は、この水準に到達します。指名が増えるほど報酬は上がる仕組みです。
3.3 執事Cの年収 —— 年収14,400,000円
最低2年間の契約による常駐・上級職のモデルケースです。ハウス・スチュワード級として邸宅運営全体を統括する執事は、経験と信頼の蓄積そのものが報酬に反映されます。執事は、年齢を重ねるほど価値が高まる職業です。
Ⅰ. コミュニケーション能力
4. コミュニケーション能力 —— 執事の第一の技能

執事のあらゆる仕事は、ご依頼者との対話から始まります。ご要望を正確に聞き取り、時に言葉にされない意図まで汲み取る力——それがコミュニケーション能力です。全日本執事協会の研修では、話す技術よりもまず「聴く姿勢」を徹底的に鍛えます。信頼は、雄弁ではなく傾聴から生まれるからです。
4.1 聞き上手な姿勢
相手の話を遮らず、目を見て、相槌のタイミングまで整える。執事の傾聴は、ご依頼者が「話してよかった」と感じる体験そのものです。聞き取った内容は正確に記録し、次のサービスに反映します。
4.2 語彙力と表現力
丁寧でありながら回りくどくない、品位ある言葉遣い。状況の報告、ご提案、お断り——場面ごとに最適な表現を選べる語彙の引き出しが、執事の知性を物語ります。
4.3 心遣いのあるコミュニケーション
正しい敬語よりも大切なのは、相手の心情への配慮です。お疲れの日には言葉数を減らし、お祝いの日には華を添える。言葉の量と温度を調整できることが、執事の会話術の到達点です。
Ⅱ. サービス精神
5. サービス精神 —— 先回りのおもてなし

執事のサービスは「頼まれてから動く」のでは遅いとされます。ご依頼者の一歩先を読み、必要になる前に整えておく——この先回りの精神こそ、執事と他のサービス職を分ける決定的な資質です。生まれつきの才能ではなく、観察と経験の積み重ねで磨かれる技術です。
5.1 細部にわたる気遣い
グラスの水位、部屋の温度、足音の大きさ——ご依頼者が意識すらしない細部に気を配り続けることで、「なぜか心地よい」空間が生まれます。神は細部に宿る、を地で行く仕事です。
5.2 柔軟な対応力
予定は必ず変わります。急な来客、天候の急変、体調の変化——想定外の事態に動じず、その場で最善の段取りを組み直せる柔軟さが、執事への信頼を支えます。
5.3 上品で丁寧な振る舞い
所作の美しさは、執事の名刺です。歩き方、扉の開け方、物の受け渡し——研修で徹底的に磨かれた立ち居振る舞いは、ご依頼者の空間の品格そのものになります。
Ⅲ. 知識と教養
6. 知識と教養、そして執事服 —— 会話と実務を支える引き出し

執事は、ご依頼者のあらゆる場面に付き添います。だからこそ、テクノロジーから社交マナー、ワイン、芸術まで、幅広い知識が求められます。すべての分野の専門家になる必要はありませんが、どの話題にも一歩踏み込める教養の土台が、執事の会話とサービスに深みを与えます。
6.1 テクノロジーに関する知識
スマートホームの操作、オンライン会議の設営、デジタル機器のトラブル対応——現代の執事にはITの素養が欠かせません。ご依頼者の生活を支える道具は、常に更新され続けています。
6.2 社交マナーと語学力
国際的なゲストを迎える場では、各国のプロトコルと語学力が武器になります。英語での接遇ができる執事は活躍の場が大きく広がり、報酬面でも評価されます。マナーと語学力は、執事の教養の両輪です。
6.3 ワイン・食事・芸術文化の知識
晩餐のワイン選び、テーブルセッティング、美術品の扱い——豊かな暮らしに寄り添う執事には、衣食住の教養が求められます。学び続ける姿勢そのものが、執事の資質です。
6.4 執事服と身だしなみ
執事服にも幅があり、燕尾服やタキシードの正装から、ハウスキーピング業務向けの動きやすい室内用の執事服まで、場面に応じて使い分けます。正装の際はモーニングコートやシルクハットを合わせることもあり、身だしなみそのものが執事の矜持を物語ります。
応募要件・応募方法
7. 応募要件と応募方法について

執事という仕事に、特別な学歴や前職の縛りはありません。求めるのは、人に尽くすことへの誇りと、学び続ける姿勢です。応募から採用までの流れと要件の考え方をご案内します。より詳しい応募要件は、応募要件・選考の流れのページで詳しく解説しています。
7.1 執事の応募要件
未経験の方はフットマン職からのスタートとなります。接客・ホスピタリティ業界のご経験、秘書業務や資産管理会社での実務経験、語学力、運転技術などをお持ちの方は選考で考慮いたします。なお、雇用形態は最初に業務委託契約からスタートいただくことが多く、委託料は経験・能力により決定します(平均で時給換算3,000円前後スタート)。勤務地・雇用条件の詳細は、募集状況に応じて面談時にご案内します。
7.2 執事の応募方法
お問い合わせフォームより「採用応募」の旨をお送りください。書類選考の後、面接と適性確認を経て、協会の研修プログラムへ進んでいただきます。研修修了後、フットマンとして初めての現場に立ちます。
7.3 年収・スキル・応募要件の詳細ページ
年収のモデルケース、求められる3つのスキル、応募要件の詳しい解説は、それぞれ専用ページをご用意しています。応募前にぜひご一読ください。
世界の執事職
8. 世界の執事職——募集中ポジション抜粋

現在、世界各地で執事の需要が高まっています。THE BUTLERでは、海外研修プログラムや国際的な執事ネットワークを通じて、世界で活躍する執事の育成も支援しています。VVIPのお客様の邸宅に駐在する海外ポジションについては、採用面談時にお問い合わせください。
執事のお仕事情報(案件一覧)World Butler Jobs
世界では、執事はどんなお仕事をしているのでしょうか。ロンドンやニューヨーク、モナコなどの専門エージェンシーが扱う実在の執事求人を、THE BUTLERの案件としてご紹介しています。報酬は円に換算し、1案件ずつ、勤務地や働き方までご覧いただけます。
募集職種Open Positions
募集中の職種
募集要項(勤務条件・待遇)
| 職種 | フットマン/バトラー/ハウス・スチュワード(詳しくは下記の募集職種一覧、または応募要件・選考の流れのページへ) |
|---|---|
| 雇用形態 | 業務委託契約が中心です(常駐案件は常駐契約)。最初は業務委託契約からのスタートとなることが多く、詳しい雇用条件は募集状況に応じて選考時にご案内します。 |
| 勤務地 | 東京23区内のご依頼先および協会オフィスが中心。常駐案件は国内外の邸宅 |
| 報酬 | 経験・能力により決定(業務委託の場合、平均で時給換算3,000円前後スタート)。詳しい年収のモデルケースは執事の年収ページをご覧ください。 |
| 勤務時間 | シフト制(実働8時間・休憩1時間) |
| 応募資格 | 学歴不問・未経験歓迎。接遇経験、秘書・資産管理の実務経験、語学力があれば尚可 |
※各職種の詳しい募集要項・選考の流れは、応募要件・選考の流れのページでご案内しています。※待遇・料金体系の詳細は面談にてご案内します。
よくあるご質問
未経験でも執事になれますか?+
執事とメイド・秘書・コンシェルジュは何が違うのですか?+
執事服(制服)は貸与されますか?+
VIP・VVIPのお客様を担当することはありますか?+
給与・料金の仕組みを教えてください。+
全日本執事協会とTHE BUTLERの関係を教えてください。+
執事学校『日本バトラーズアカデミー』
日本バトラーズアカデミー(TJBA)は、執事の養成・資格スクールを担っています。年間の開講スケジュールやカリキュラムの詳細については、TJBA公式サイトにてご確認ください。
資格・スクールの実体やカリキュラムの詳細は、TJBA公式サイトにてご案内しております。本サイト(THE BUTLER)では年間開講予定の告知と外部リンク導線のみを扱います。



