お台場の執事サロンで銀のティーセットを載せたトレイを運ぶ三代目頭取・執事ベル(石井裕一)
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会社概要

THE BUTLERを運営する、一般社団法人 全日本執事協会の基本情報です。法人としての理念、母体と6つの事業の関係、沿革、アクセスまで、この一頁からご確認いただけます。

ホーム会社案内

全日本執事協会について

一般社団法人 全日本執事協会は、1890年(明治23年)の創設以来、130年以上にわたり本物の執事を育て、世に送り出してきた組織です。執事サービス「THE BUTLER」は、この協会が運営する窓口であり、ご家庭や企業へ執事をお届けする実務を担っています。

このページでは、協会の会社概要、母体である協会とそこから広がる6つの事業の関係、創立の理念、そしてこれからの展望までを、まとめてご紹介します。まずは、法人としての基本情報からご覧ください。

法人概要Corporate Overview

法人概要

執事サービス「THE BUTLER」を運営する法人

1890年の創設から現在まで、東京を拠点に本物の執事を育て、世に送り出してきた全日本執事協会の基本情報です。

名称
全日本執事協会(THE BUTLER)
英名
All Japan Butler Association
所在地
〒135-0064 東京都江東区青海2丁目7−4
電話番号
03-6824-4086
創立
1890年(明治23年)
法人設立
2025年2月19日(一般社団法人全日本執事協会)
代表
代表理事 石井裕一(三代目頭取 執事ベル)
事業内容
執事の育成・認定、執事サービスの提供、執事文化の普及・継承、国際交流事業
研修機関
日本執事アカデミー(協会附属)
全日本執事協会 三代目会長・執事ベル(石井裕一)本人
三代目頭取 執事ベル(石井裕一)

事業体系Our Business Ecosystem

事業体系

一般社団法人 全日本執事協会を母体に、6つの事業が連携しています

一般社団法人 全日本執事協会は、6つの事業を束ねる母体です。執事サービスの「THE BUTLER」、執事を育てる「日本執事アカデミー」、女性のためのブランド「Queen's Butler」、メディアの「執事ベル」など、それぞれの事業が同じ系譜のもとで密接に連携しています。いまご覧いただいているTHE BUTLERも、その一つです。

Umbrella Organization一般社団法人 全日本執事協会6つの事業を束ねる母体組織(JBA)
  • The Association協会本体

    執事の認定と執事文化の普及・継承。130年の歴史が、事業全体の権威と信頼を支えます。

  • 当サイトTHE BUTLERTHE BUTLER

    個人・法人のお客様へ執事をお届けする、執事サービスの本体です。

  • Butler Academy日本執事アカデミー

    執事を育て、階級を認定する研修機関。すべての執事はこの課程を経ています。

  • Queen's ButlerQueen's Butler

    女性のためのブランド。執事サロン・アパレル・カルチャーを展開します。

  • Butler Bell執事ベル

    YouTubeを中心に執事文化を発信する、メディア・パーソナルブランド。

  • Guide Butlerガイドバトラー

    旅行の案内・同行、イベントのアテンドと設営、VIPイベントの会場・警備手配を担います。

※ ガイドバトラーは旅行業の登録がないため、運送・宿泊の予約代行は行いません。案内・同行・アテンド、および会場・警備の手配に徹します。

創立の理念Founding Philosophy

創立の理念

1. 創立の理念——英国式執事文化と日本のおもてなしの融合

白手袋と装飾皿を配した、執事の設えを象徴する静物

全日本執事協会は、1890年(明治23年)、初代頭取・田中慎吾によって創立されました。英国で目の当たりにした執事文化の精髄を、日本の「おもてなし」の心と融合させ、日本独自の執事文化を築く——これが協会創設の理念です。以来130年以上、戦争や社会の変革を経ながらも、私たちは執事文化の灯火を絶やすことなく守り続けてきました。

1.1 英国式と日本のおもてなしの融合

協会が定義する「日本の執事」は、英国式執事の正統な技法を土台に、日本のおもてなしの心を重ねたものです。形式の正しさと、心配りの細やかさ。この二つを兼ね備えることが、協会の認定基準の根幹にあります。

  • ここでいう「英国式の技法」とは、英国の史料に裏付けのある作法——料理をお客様の左側から差し出す給仕、銀器を重ねずに扱う手順、家令・執事・ハウスキーパーの職掌の区別——を指し、
  • 「日本のおもてなしの心」とは、三代にわたって日本のお客様にお仕えする中で協会が磨いてきた技——上座と下座を応接室・食卓・車で使い分ける席次、尊敬語と謙譲語を主語で使い分ける言葉の作法、和の住宅での心配り——を指します。

協会はこの二層を区別して教え、史実として書くものは検証を通し、心得として伝えるものは断定しない、という物差しで自らの教材を整えています。学研の書籍『執事のマナーと教養図鑑』の監修も、この物差しで行いました。

1.2 時代を超えて受け継がれる理念

明治の創設期、戦後の再建期、そして現代。社会が変わっても、「執事文化を日本に根付かせる」という理念は一度も揺らいでいません。変化する時代への適応と、変わらない理念の堅持。その両立こそが、協会の歴史そのものです。

1.3 創立1890年、法人設立2025年——二つの年について

協会概要には二つの年が並んでいます。

  • 1890年(明治23年)は、初代頭取・田中慎吾が協会を興した創立の年です。
  • 2025年2月19日は、三代目頭取・執事ベル(石井裕一)のもとで一般社団法人全日本執事協会として体制を整えた、法人設立の年にあたります。

130年以上にわたって受け継がれてきた協会の歩みと、その歩みを次の百年へ渡すために整えた法人の器。年号が二つあるのは、この二つを分けてお伝えするためです。

法人としての代表は代表理事・石井裕一、協会としての代表は三代目頭取・執事ベルであり、同一人物の二つの呼び名です。

執事のご提供体制How We Provide Our Butlers

執事のご提供体制

2. 執事のご提供体制——育成・認定・守秘の三つの約束

建物の入口に立ち、来訪者を迎える正装の執事

協会に在籍する執事は、研修機関「日本執事アカデミー」の課程を経て、全員が研修と実務審査を通過しています。所作、教養、コミュニケーション。多面的な基準を満たした者だけが名簿に載る仕組みが、THE BUTLERの品質を支えています。ご依頼内容は、NDA(秘密保持契約)のもとで厳重に管理し、法人のお客様の機密性の高いご依頼にも安心してご利用いただける体制を整えています。

2.1 育成と認定——品質の源泉

所作・教養・コミュニケーションといった多面的な基準を満たした者だけが名簿に掲載されます。この「育てて、認める」仕組みそのものが、THE BUTLERの品質を担保する源泉です。

基礎研修の実技で最初に身体に入れるのは、協会が代々受け継いできた型です。

  • 礼は会釈(十五度)・普通礼(三十度)・敬礼(四十五度)の三つに分けて使い分けを稽古し、立ち姿は手をへその下あたりで重ねる形から整え、音を立てない歩き方、トレーの保持、銀器を重ねずに扱う手順を、考えなくても身体が動くまで反復します。
  • 型が身体に入ると、現場では判断に集中できるようになる——それが反復の目的です。
  • そのうえで、ご指示を復唱して誤解を断つこと、曖昧なご依頼を範囲と期限で具体化すること、できないことは理由と代替案を添えてお返しすることを、言葉遣いより先に教えます。

認定の基準は男女で同一であり、女性執事にも別基準はありません。

2.2 場面に応じた執事服のご用意

燕尾服やタキシード、モーニングコートといった正装だけでなく、ハウスキーピング向けの動きやすい室内用、コンシェルジュ業務向けの平服に近い執事服まで、場面に応じてご用意しています。詳しくは制服のページをご覧ください。

2.3 守秘義務とコンプライアンス体制

ご依頼内容やご家庭の情報は、NDA(秘密保持契約)のもとで厳重に管理しています。担当執事も個別に秘密保持義務を負い、証券会社等の厳しいデューデリジェンスにも耐えうるコンプライアンス水準を維持しています。

これからの展望Looking Ahead

これからの展望

3. これからの展望——国際化と、多様なライフスタイルへの対応

車のドアを開けてお客様をお迎えする執事の所作

現代社会において、人々のライフスタイルはかつてないほど多様化しています。それに伴い、執事に求められる役割も進化し続けています。私たちは伝統を守りながらも、時代の変化に柔軟に対応し、より多くの方へ執事サービスの価値をお届けしてまいります。

3.1 国際化への取り組み

海外の執事学校との交流、訪日外国人向けサービスの開発、英語対応可能な執事の育成。「日本のおもてなしを、世界へ」というビジョンのもと、協会の国際化を推進しています。中東王族をはじめとする海外VIPの来日サポートにも、確かな実績があります。

3.2 執事文化のこれから

YouTube「執事ベル」チャンネルでの発信や、体験型のイベント。執事文化を「知り、触れられる」ものへと開いていくことも、協会のこれからの役割だと考えています。

まずはここからWhere to Start

協会の沿革

History

4. 協会の沿革——三世代・130年の歩み

1890年の創立から、戦後の再建、東西の再統合、そして2025年2月の法人設立まで。全日本執事協会の歴史は、三代の頭取が執事文化の灯火をつなぎ続けてきた物語です。詳しくは協会の沿革ページでご紹介しています。

協会130年の歩みを示す沿革タイムラインの資料
BRIDGE

サービスと料金をあわせて見る

全日本執事協会について知ったら、次は実際のサービス内容と料金プランをご確認ください。あなたに最適な執事のかたちが、きっと見つかります。

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