レースのテーブルランナーと燭台を整えた西洋邸宅の長い食卓
Service / ハウス・スチュワード

ハウス・スチュワード

24時間365日常駐。邸宅全体の運営を統括する、最高位の執事サービス

ホーム各種サービスハウス・スチュワード

01 このサービスについてAbout

①定義

ハウス・スチュワードとは

ハウス・スチュワードは、THE BUTLERが提供する最上位の執事サービスです。3名の執事が8時間交代で24時間365日常駐し、邸宅全体の運営から家政スタッフの采配、資産管理に至るまで、すべてを統括します。個人のお客様に提供しうる、これ以上の執事サービスは存在しません。月額6,600,000円〜。最高位の富裕層のお客様へ、真の「家の指揮官」をお届けします。

書斎で調度品と資産台帳を点検するハウス・スチュワードの維持管理
②対象

邸宅と家政スタッフの采配まで最高位で任せたい方

邸宅全体の運営と、複数の家政スタッフの統括指揮を一任したい方に。24時間365日の常駐体制で、すべてを完璧に管理します。

④含まないこと

月20日程度の専属で足りる場合はプライベート・バトラーへ

24時間常駐までは必要なく、月20日程度の専属で十分な場合は、プライベート・バトラーが適しています。

02 スチュワードという最高位Reading 01

1. ハウス・スチュワードとは何か

ハウス・スチュワード(House Steward)は、英国の大邸宅において全使用人の頂点に立ち、家政のすべてを統括した最高位の役職です。執事(バトラー)がその指揮下に置かれることさえあった、いわば家の総支配人にあたります。THE BUTLERのハウス・スチュワードは、この概念を現代の邸宅運営サービスとして再現したものです。

大邸宅の広間に立ち家政全体を統括するハウス・スチュワードの姿

1.1 執事の階級とスチュワードの位置づけ

英国の使用人制度には明確な階級があり、フットマン、アンダーバトラー、バトラーと昇りつめた先にハウス・スチュワードの座がありました。所作の美しさに加えて経営者としての手腕を要求される役職であり、当協会が本サービスを最高位ラインと位置づける理由もこの序列に基づいています。

1.2 24時間365日・3名交代制の常駐体制

本サービスでは、3名の執事チームが8時間交代で邸宅に常駐します。深夜の急な体調不良にも、早朝の急な来客にも、必ず執事が応答できる体制です。3名は日中の運営・夜間の管理・記録と引き継ぎという役割を回しながら一つのチームとして機能します。

1.3 「家の指揮官」という役割

ハウス・スチュワードの本質は、労働力ではなく指揮能力にあります。メイド、シェフ、庭師、ドライバーなど邸宅で働く全スタッフの采配を統括し、オーナーはスチュワードとだけ話せば家全体が動く状態をつくります。

03 邸宅運営の統括Reading 02

2. 邸宅はこのように運営されます

常駐チームの仕事は、日々のおもてなしにとどまりません。邸宅を一つの組織として、人・予算・資産・危機の四つの側面から計画的に運営します。感覚ではなく記録と計画で家を動かすのがスチュワードの流儀です。

調度品を確認し資産台帳を検める執事、邸宅の維持管理

2.1 家政スタッフの采配と育成

既存のスタッフがいる邸宅では、スチュワードが指揮系統を整理し、業務基準と教育計画を整えます。新規採用が必要な場合は募集から面接、研修までを一貫して統括します。スタッフの力量が上がることで邸宅全体のサービス水準が底上げされます。

大広間でメイド・シェフ・ドライバーの家政スタッフを采配するハウス・スチュワード

2.2 年間予算と資産の管理

邸宅運営にかかる費用を年間計画として策定し、月次で実績を管理します。美術品や骨董、ワインセラー、建物設備といった資産については定期メンテナンスの計画を立て、資産価値の保全を図ります。

2.3 危機管理と定期報告

自然災害、急病、設備トラブルを想定した緊急時マニュアルを整備し、定期的な訓練を実施します。オーナーへは週次・月次で運営報告を行い、中長期の改善提案まで添えるのが標準です。任せきりでも、すべてが見える。この両立が統括サービスの品質です。

04 導入プロセスReading 03

3. 導入は段階を踏んで丁寧に進みます

24時間常駐という性質上、ハウス・スチュワードの導入は一朝一夕には行いません。邸宅とご家族の生活に無理なく溶け込むよう、数か月をかけた段階的な導入計画を組みます。

邸宅の運営計画について会長と執事チームが導入面談を行う場面

3.1 会長面談と邸宅診断から

導入のご相談は、会長・執事ベルによる直接面談から始まります。邸宅の規模、既存のスタッフ体制、求める水準を伺ったのち、現地を訪問して運営課題を診断します。この診断結果が導入計画の土台になります。

3.2 3〜6ヶ月の導入計画

診断を踏まえて、執事チームの編成、住居準備、既存スタッフとの引き継ぎを含む3〜6ヶ月の導入計画を立案します。まず1名の執事が常駐を開始し、生活のリズムを把握しながら段階的にフル体制へ移行します。円滑さを最優先に進めます。

3.3 運営費と住居スペースについて

月額料金のほか、執事の住居スペース(邸宅内の使用人室または近隣住居)のご用意と、食費・ユニフォーム代・研修費等の運営費を別途お願いしています。詳細な条件は個別面談で、邸宅の実情に合わせてご案内します。

05 執事にできることServices

③できること

できること

  • 24時間365日の邸宅運営

    日中・夜間・深夜の3交代制で、常に最低1名の執事が邸宅内に待機。どんな時間帯でも即応します。
  • 全家政スタッフの統括指揮

    メイド、シェフ、ガードナー、ドライバー、セキュリティなど、邸宅で働くすべてのスタッフの採用・研修・評価・シフト管理を統括します。
  • 年間予算の策定と執行管理

    邸宅運営にかかるすべてのコストを年間計画として策定し、月次で実績管理。無駄のない、計画的な資産活用を実現します。
  • 資産・調度品の維持管理

    美術品、骨董品、ワインセラー、邸宅設備の定期メンテナンス計画を立案・実行。資産価値の保全を科学的に管理します。
  • 来賓・VIPゲストの完全対応

    賓客の到着から出発まで、すべての段取りを統括。最高水準のプロトコルに則ったおもてなしを保証します。
  • セキュリティマネジメント

    物理的セキュリティから情報管理まで、外部専門機関と連携しながら邸宅全体の安全性を統括します。
  • 危機管理・緊急時対応

    自然災害、急病、設備トラブル等の緊急時マニュアルを整備し、定期的な訓練を実施。いかなる事態にも冷静に対処します。
  • オーナーへの定期報告

    週次・月次での運営報告に加え、中長期的な改善提案も行います。邸宅は常に進化し続けます。
⑥利用シーン

利用シーン

SCENE 01

完全なる「家」の確立

朝、目覚めたときから夜、眠りにつくまで。あらゆる瞬間に、見えない手が働いている。そんな邸宅を、ハウス・スチュワードが実現します。

SCENE 02

国際的な社交の舞台として

賓客を招く晩餐会も、各国要人の滞在も。世界基準のプロトコルで、ホストとしての責務を完璧に果たせる環境を整備します。

SCENE 03

次世代への資産継承

単なる住まいではなく、次世代に継承すべき「家」として。歴史と格式を備えた邸宅の価値を、時間をかけて育てていきます。

06 明快な料金設定Pricing

⑤料金・延長・指名

料金・延長・指名

24時間365日常駐(執事3名体制)6,600,000円(税込)/ 月〜
大規模邸宅(延床300坪超)9,350,000円(税込)/ 月〜執事4名以上体制
複数邸宅管理別途お見積り

※ 別途、執事の住居スペース(邸宅内の使用人室または近隣住居)をご用意いただきます。※ 食費・ユニフォーム代・研修費等は運営費として別途月額330,000円〜を申し受けます。※ 詳細は個別面談にてご案内いたします。

07 お申し込みからご利用までProcess

⑦流れ

ご導入までの流れ

01

会長面談

執事ベルが直接面談し、邸宅の規模やご要望、求める水準を詳細にヒアリングします。

02

邸宅診断

現地を訪問し、邸宅の現状、スタッフ体制、運営課題を分析。最適なプランをご提案します。

03

導入計画の策定

3ヶ月〜6ヶ月の導入計画を立案。執事チームの編成、住居準備、引継ぎスケジュールを設計します。

04

段階的導入と本稼働

まずは1名の執事が常駐を開始し、徐々にフル体制へ。円滑な移行を最優先に進めます。

08 よくあるご質問FAQ

⑧FAQ

FAQ

現在他社のハウスキーピングサービスを利用していますが、切り替えは可能ですか?+
もちろん可能です。移行期間を十分に設け、現在のスタッフとの引継ぎも執事が丁寧に行います。サービスの空白期間が生じないよう計画的に進めます。
執事チームの変更は可能ですか?+
相性に問題がある場合は、チーム編成を見直すことが可能です。ただし、長期にわたる信頼関係の構築を重視しておりますので、まずは調整で改善を図ることを基本としております。

まずはお気軽にご相談ください

あなたに最適な執事サービスのかたちを、全日本執事協会のコーディネーターが丁寧にご提案いたします。